子どもたちと一緒にSDGs 自分で考える体験と遊びを通じて学ぶ
5月のSDGs会
「3.すべての人に健康と福祉を」
交通安全教室を実施し、「横断歩道を渡る前に、手のひらと顔を車の運転手に向けて「今から横断歩道を渡ります」という“合図”を送ること」を学びました。
6月のSDGs会
「14.海の豊かさを守ろう」
海にはいろんな生き物が暮らしていること、その海にごみを捨てることや、石鹸をたくさん使って流すことがあると魚たちの元気がなくなってしまう話をしました。
8月のSDGs会
「6.安全な水とトイレを世界中に」
世界には綺麗なトイレだけではないこと、泥んこの水を飲むこともあると知って、毎日の手洗いやうがいのやり方を振り返り、この日から『水は大切に使おう』とみんなで約束しました。
9月のSDGs会
「15.陸の豊かさも守ろう」
自然が破壊され、動物たちの居場所がなくなっていく…「ぞうさんどこにいるの?」という絵本を読みどうしたらそのようなことがなくなるか、みんなで考えました。
1月のSDGs会
「5.ジェンダー平等を実現しよう」
絵本『だいじ だいじ どーこだ』を読み、“だいじ だいじ”を自分で守ることを伝えました。性別への固定概念をなくしていく話も、子ども達は真剣な表情で聞いてくれました。
防災訓練
「11.住み続けられるまちづくりを」
毎月の防災訓練ではあらゆる事態を想定し、職員も子ども達も全員で実施。先生の指示をしっかりと聞きながら落ち着いて避難の練習ができています。
食べ物を大切に
「2.飢餓をゼロに」
毎年プランターでトマトを栽培しています。真っ赤に実ったトマトはみんなで収穫し、調理師さんに調理してもらいます。苗植えや水やりといったお世話を通して、植物を大切に育てる心を育みます。